東京オリンピックの会場の英語名②:ボランティア英会話
東京オリンピック競技会場の分布
会場分布については一つ前の記事で紹介しているのでご覧ください。
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東京ベイゾーンの16の競技会場
有明アリーナ → Ariake Arena
新しく整備されるアリーナ会場でバレーボールの会場として使用されます。
有明体操競技場 → Ariake Gymnastics Centre
仮設で整備される競技会場です。木造の屋根や外観で日本らしさをアピールする会場となっています。
有明アーバンスポーツパーク → Ariake Urban Sports Park
自転車競技のBMXレーシング、BMXフリースタイルの他、スケートボードが実施され、アーバンスポーツの中心地となります。
有明テニスの森 → Ariake Tennis Park
テニスの聖地とされている有明テニスの森、オリンピックでもテニスの会場として使用されます。
お台場海浜公園 → Odaiba Marine Park
観光スポットともなっているお台場海浜公園ですが、大会時には仮設でマラソンスイミングとトライアスロンの会場が整備されます。
潮風公園 → Shiokaze Park
レインボーブリッジを背景にビーチバレーの会場が整備されます。
青海アーバンスポーツパーク → Aomi Urban Sports Park
3x3 バスケットボールやスポーツクライミングが実施され、若者注目のフェス空間が作られることでしょう。
大井ホッケー競技場 → Oi Hockey Stadium
ホッケー場として新たに整備されます。大会後は多目的競技場となります。
海の森クロスカントリーコース → Sea Forest Cross-Country Course
海の森水上競技場 → Sea Forest Waterway
埋め立てて造られた防波堤の間に直線コースで設けられたカヌースプリントとボートの会場です。
カヌー・スラロームセンター → Kasai Canoe Slalom Centre
国内初の人工コースの施設。大会後は日本のカヌー競技や水上レジャーの施設として活用されます。
夢の島公園アーチェリー場 → Yumenoshima Park Archery Field
第一号として完成したのはアーチェリーの予選会場。決勝会場と両会場の客席は仮設ですが予選会上のプレーエリアは大会後も活用されます。
東京アクアティクスセンター → Tokyo Aquatics Centre
新しく整備される水泳場です。現在は辰巳国際水泳場が有名ですが、同水泳場は大会後に別の用途に変更され、アクアティクスセンターが水泳の聖地として引き継がれていく予定です。
東京辰巳国際水泳場 → Tatsumi Water Polo Centre
多くの大会を開催し多くのアスリートの思い入れがある会場です。大会時には水球の会場として使用されます。
幕張メッセ A・Bホール → Makuhari Messe Hall A・B
幕張メッセではA・Bのホールが使用されますが、フェンシング、テコンドー、レスリングが開催されます。