今からラグビーワールドカップのチケットをオフィシャルに購入する攻略方法!まだ間に合うぞー!
ラグビーワールドカップのチケットは95%以上販売済み
開幕戦で日本がロシアに勝利し、その翌日にはニュージーランドー南アフリカという最高の試合が開催されたことで一気に火が付いたラグビー人気。
開幕してからチケットを探し始めた人や、これまでチャレンジしたものの結局手に入らなかった方もいると思います。
チケットは既にほぼ完売といった状態で、どの会場も残っていたとしてもホスピタリティシートという高価格のチケットだけだったりします。
それでもまだチケットを手に入れることが可能です。
まだまだ強豪国同士の試合が続きますし、会場にいって雰囲気を味わうのも代えがたい経験です。
【朗報】
ラグビーワールドカップのチケットは日本の組織委員会が販売している分とラグビーの国際組織であるワールドラグビーが販売している分があります。
ワールドラグビー分にあまりがあったり、スポンサー用のあまりがあったりするようで、これらを公式チケットサイトで放出するとの発表がありました。
大会に採用されているリセールシステム
今大会ではオフィシャルにリセール(再販)システムが採用されています。
これはチケットを買ったものの試合に行けなくなった人がチケットを手放し、代わりに他の人に対して販売するものです。
高額転売を防ぐ意味合いもありますし、大会組織委員会はすべての会場・試合を満員にすることを目標にしているので、こういった少し複雑なシステムが採用されています。
公式サイトからアカウントを作成し、チケット購入画面に進めばだれでもこのリセールチケットを購入することができます。
このシステムがあるおかげで本当に最後のギリギリの瞬間までチケット争奪戦に加わることができます。
なぜならなんと試合開始1時間前まで購入可能だからです。
早くから会場周辺に行ってダフ屋から高額なチケットを買ったり、ネットで怪しい転売サイトに手を出す必要はありません。
むしろこういった人たちが自前で売れなくなり、ギリギリになって公式リセールに手持ちのチケットを回していると思われ、直前にこれまで全席ソールドアウトだった試合のチケットが復活していたりします。
ただし残数は常に変動しています。
一人が買い物かごにいれ30分購入せず放置するとまた在庫に戻されます。
ですので何度も何度も確認してみることをお勧めします。
それではねらい方をお教えします。
その1 地域では静岡、博多以外の九州を狙え!
日本にはラグビーがとても盛んな地域があります。
それは大阪や神戸の近畿、福岡、首都圏(熊谷含む)、そして釜石です。
上記以外の地域でも試合は多く開催されています。
これには新しい地域にラグビーを普及する意味もあると思います。
しかしチケット販売では盛んな地域に比べゆとりがあるのも確か。
特に静岡のエコパスタジアムは収容人数も多いためねらい目となっています。
その他には熊本や大分(大分も収容人数が多いです)もねらい目です。
その2 早朝の時間に公式サイトをチェック
在庫の反映がリアルタイムになされずに批判も多い公式サイト。
ですが早朝の時間に一度システムリセットされているとのうわさがあります。
実際深夜の時間帯はアクセス数も少ないですし、システム界隈では深夜にメンテナンスを行ったりバッチ処理で大きな処理をさせるのは通常のことです。
そのため朝早起きして新しい在庫状況をいち早くチェックすることがライバルに先駆けてチケットを手に入れるための方策と言えるでしょう。
その3 試合ギリギリまでチャレンジを!
チケット転売を大会が禁止していても転売目的で動く人がいるのは事実。
先にも書いたように、そういった人はギリギリまで裏ルートで高額転売を探り、試合直前にリセールとしてオフィシャルに戻すことがあります。
そのため試合会場が近くにある人、もしくは現地入りしている人の場合、ギリギリまで大会公式チケットサイトをチェックしてください。
幸運にも好カードのチケットをゲットできるかも?
試合別パブリックビューイング情報など