東京オリンピックをロボットオリンピックに!
2020年はロボットが大活躍?
3月15日に東京オリンピック・パラリンピック組織委員会が2020年の大会をロボットオリンピックとすることを発表しました。
平たく言うと、いろんな場面でロボットが登場し、大会をスムーズに進め、観戦しやすくする環境作りをしてくれるということです。
障害者の案内をするロボットや、自由に動き回ることが難しい障害のある方に対し、タブレットで注文を受け付け、席まで品物を運んでくれるロボットなどが登場するようです。
きっと翻訳をして外国人を案内してくれるロボットも登場するのでは?と思っています。
携帯式の翻訳機だって以下のようにいろいろあるのだから、きっと2020年には翻訳ロボットが登場していることでしょう。
ボランティアもロボットとタッグを組んで案内や競技サポートをするようになるかもしれませんね。
いわゆるロボットの枠にとどまらず、体に装着して重いものを運ぶのを手伝ってくれるウェアラブルロボットなども含まれるようです。
万博の時にはトヨタのバイオリンを弾くロボットなどもありましたよね。
個人的にはロボットがかわいかったら来場者の人との良いコミュニケーションテーマになるのではと期待しています。