2020年にブルーインパルス再び
1964年大会で空に舞ったブルーインパルス
1964年の東京オリンピック大会開会式で会場を沸かせたブルーインパルス。
当時を知らない世代でも映像で何度も目にしているはず。
そのブルーインパルスが2020年に神宮外苑の空に再び飛来するようです。
実は都内上空での飛行は様々な法律によりかなり難しいようですが、
2度目のオリンピックということで、そのあたりはクリアできるのでしょう。
ブルーインパルスにまつわる英語
そもそもブルーインパルスとは航空自衛隊に所属する曲技飛行(アクロバット飛行)隊の愛称です。
彼らの任務は展示飛行が専門。航空自衛隊唯一の部隊です。
英語での呼び方はそのままBlue Impulseです。
曲芸飛行のことは英語で aerobatics(エアロバティックス)と言います。
アクトバットとエアロを組み合わせた言葉ですね。
次に技についてです。
八の字飛行のことをCuban Eight(キューバンエイト)と言います。
64年大会は5機の飛行機がそれぞれの色で五輪の輪を描きました。
進行方向に上昇しながら一回転することをinside loop(インサイドループ)、反対に進行方向に加工しながら一回転することをoutside loop(アウトサイドループ)と言います。
2020年にはどんな伝説を作ってくれるのでしょうか。
UEFAネーションズリーグ準決勝・決勝・3位決定戦のチケット販売が再開!
ヨーロッパの新タイトル獲得はどこだ?
UEFAが創設した代表チームの新大会であるネーションズリーグ。
大会はベスト4まで来ています。
ポルトガルで開催される準決勝・決勝・3位決定戦について、チケット完売となっていたところ、最終のチケット販売が行われるとのアナウンスがありました。
初代王者を現地で目撃するためにはこれがラストチャンスだとだと思われます。
購入方法はいつものようにUEFAのチケットポータルからアカウントを作成して申し込みとなります。
この最終販売では抽選ではなく先着販売方式が採用されていますので観戦を考えている方はお早めに!
購入は以下のリンクから。
試合日程
準決勝
3位決定戦 6月9日 ギマラエス
決勝 6月9日 ポルト
バスケットワールドカップ2019中国の対戦表とチケット販売について
日本はアメリカとの対戦が決定!
まさかの4連敗から逆転8連勝でワールドカップへの出場権を手にした日本代表(アカツキファイブ)。
ファジーカス、八村塁、渡邊雄太らの新戦力と既存戦力がマッチし、強敵イラン、カタールを敵地で連戦で下し念願のワールドカップ出場権を勝ち取りました。
そして先日ワールドカップグループリーグの組み合わせ抽選会が行われ、日本はドリームチームと呼ばれるアメリカと対戦することになりました。
組み合わせは次のとおりです。()内は開催都市です。
グループA(北京)
中国(30位)
ベネズエラ(20位)
ポーランド(25位)
コートジボワール(64位)
グループB(武漢)
アルゼンチン(5位)
ロシア(10位)
韓国(32位)
ナイジェリア(33位)
グループC(広州)
スペイン(2位)
プエルトリコ(16位)
イラン(27位)
チュニジア(51位)
グループD(仏山)
セルビア(4位)
イタリア(13位)
フィリピン(31位)
アンゴラ(39位)
グループE(上海)
アメリカ(1位)
トルコ(17位)
チェコ(24位)
日本(48位)
グループF(南京)
ギリシャ(8位)
ブラジル(12位)
モンテネグロ(28位)
ニュージーランド(38位)
グループG(深セン)
フランス(3位)
ドミニカ共和国(18位)
ドイツ(22位)
ヨルダン(49位)
グループH(東莞)
リトアニア(6位)
オーストラリア(11位)
カナダ(23位)
セネガル(37位)
日本代表の試合日程
日本はグループEでアメリカ、トルコ、チェコと上海で対戦します。
9月1日(日)トルコ戦
同3日(火)チェコ戦
同5日(木)アメリカ戦
チケット販売について
チケットは都市を決めて同一都市内の試合を観戦できるチケット、チームを決めて同一チームの試合を観戦できるチケット、観戦日を決めて同一開催日の試合を観戦できるチケット、個々の試合のチケットに分かれます。
現在はチームパスの販売を行っています。
日本のチームパスの値段を紹介します。
グループリーグ3試合を観戦する場合、
カテゴリーA 1000元
カテゴリーB 800元
カテゴリーC 500元
となっています。
※3月23日の時点で日本のチームパスは選択が出来なくなっています。
3月18日から都市パスの販売が開始されました。
日本が試合をする上海の都市パスの場合、チケット価格は次のとおりとなっています。
カテゴリーA 6400元
カテゴリーB 4320元
カテゴリーC 2720元
カテゴリーD 1920元
※3月23日の時点で上海の都市パスは選択が出来なくなっています。
その他の情報や購入ガイドは随時更新します。
2020年東京五輪期間中に首都圏の鉄道終電が深夜2時過ぎ頃に
オリンピック期間中は終電が延長
東京オリンピック・パラリンピック組織委員会によると、2020年のオリンピック期間中は鉄道の終電を繰り下げる方針で鉄道と協議しているとのことです。
これはオリンピック競技の終了時間が深夜遅くになる場合があるためです。
パラリンピック大会については、試合終了が深夜になることがないため、終電の繰り下げは行わないそうです。
これはボランティアにとっても素通りできないニュースです。
なぜならボランティアは試合が終了し、観客のみなさんが帰ったあとに活動終了となるからです。
昨年の平昌オリンピック・パラリンピックでも、試合終了後に会場に残されたボランティアが帰宅手段がなく、立ち往生している状況が報道されました。
また新国立競技場がスタートとなるマラソン競技でもスタートが早朝になることが議論されています。
試合の準備は数時間前から始まりますので、当然通常であれば電車が動いていない時間にボランティア活動場所まで移動しなければなりません。
ボランティア用の宿泊施設などが用意されるのかは現時点ではわかりませんが、2時ころまで終電があれば、終電に乗って活動場所へ移動、早朝4時ころからのマラソン開始準備に入るといったことも可能かもしれません。
現在、深夜帯の運行を検討している事業者以下のとおりです。
・東京臨海高速鉄道
・首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)
・西武鉄道(西武)
・相模鉄道(相鉄)
・京成電鉄(京成)
・北総鉄道
・京王電鉄(京王)
・東京急行電鉄(東急)
ヨーロッパリーグ準々決勝組み合わせ決定
ヨーロッパリーグベスト8の対戦カードは?
3月15日、チャンピオンズリーグ準々決勝の組み合わせ抽選に続け、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝の組み合わせ抽選会が行なわれました。
ベスト8へ勝ち上がった8チームそれぞれの対戦相手が決まり、また、準決勝のカードも決定しました。
対戦カードは次の通りです。
C ベンフィカvsフランクフルト
準決勝はAとBの勝者、CとDの勝者の組み合わせで行われます。
唯一の日本人である長谷部が所属するフランクフルトはポルトガルのベンフィカと対戦。
守備で貢献する長谷部と攻撃力が自慢のベンフィカの戦いに注目が集まります。
準々決勝の第1レグは4月11日、第2レグ/4月18日に開催、準決勝の第1レグは5月2日、第2レグは5月9日に開催されます。
そして決勝は5月29日にアゼルバイジャンの首都バクーで開催されます。
決勝のチケットはまさに今抽選の申し込みを受け付け中です。
購入方法はこちらでどうぞ。