サッカーカンボジア代表について(歴史、主要メンバー、プレー集)
サッカーカンボジア代表について(歴史、主要メンバー、プレー集)
概要
メインスタジアムは首都プノンペンにあるプノンペン・オリンピックスタジアム。
アジアサッカー連盟およびアセアンサッカー連盟所属。
ユニフォームのカラーはシャツが濃い青でパンツは白。
こちらはカンボジア代表ユニフォーム
歴史
初の国際試合は1956年のマレーシア戦(2-9で敗戦)。
ワールドカップへの出場の歴史は無い。
アジアカップも1972年に1度出場したのみである。
近年は国内がプロリーグ化しサッカー人気は高いが代表チームは国際試合で芳しい成績を残せていない。
2018年に本田圭佑が実質的な監督に就任。
主要選手
チャン・ワタナカ
2014シーズンから3年連続でカンボジア・リーグ年間最優秀選手賞(MVP)を受賞。
また2015、2016シーズンには得点王も獲得。
2016年にはJリーグ(J3)・藤枝MYFCにレンタル移籍で加入。
期待されたもののリーグ戦わずか1試合3分の出場に終わった。
その後マレーシアリーグを経て母国へ復帰。
プラク・モニ・ウドン
名前についてはカタカナでプラク・モニ・ウドムと記される事もある。
香川真司のファンであることを公言。残念ながら直接対決は実現していない。
(チームとしては対戦したものの本人は出場機会が無かった。)
マレーシアのヌグリ・スンビランFA所属。
10代の頃からA代表に選出されていて、各世代別代表と掛け持ちしていた。
現地のトヨタのCMに出演したことも。
ケオ・ソクペン
中国系カンボジア人の父とタイニン省出身のベトナム人の母の間に生まれた。1歳の時にベトナムへ移住。
兄のケオ・ソクノンも同じチームに所属し、カンボジア代表として活躍している。
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