本田圭佑選手の所属するメルボルン・ビクトリーについて
本田圭佑選手の所属するメルボルン・ビクトリーについて
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メルボルン・ビクトリーの歴史
Aリーグが2005年に開幕するにあたり、あらたに結成。
2006年ー2007年シーズンにはリーグとプレーオフをともに制し初の完全優勝チームとなった。
2008年にはチーム100ゴールをAリーグ最速で達成。
2008年ー2009年シーズンにも完全優勝しAリーグ発足初期には強豪チームとしてリーグに君臨。
その後は中位を上下しながらも、2014年ー2015年シーズンにも完全優勝、2017年ー2018年シーズンにはファイナルの優勝を飾っている。
ACLにもたびたび出場している。
メルボルン・ビクトリーの監督
現在はイングランド出身のケヴィン・ヴィンセント・マスカットが務める。
現役時代にはオーストラリアのクラブの他、イングランドのクリスタル・パレスやミルウォール、スコットランドのレンジャーズでプレーした。
ハードなディフェンダーとして知られていた。
メルボルン・ビクトリーにも2005年から2011年にわたって在籍。
オーストラリア代表キャップ数は46を数える。
2013年に当時メルボルン・ビクトリーの指揮を執っていたポステコグルーがオーストラリア代表監督に就任するにあたりコーチから昇格した。
メルボルン・ビクトリーの在籍選手
本田圭佑選手以外の主な在籍選手は次の通り。
カール・ヴァレリ(主将)
オーストラリア国立スポーツ研究所(AIS)出身。2002年からイタリアのインテルナ・ミラノのユースチームに所属。その後複数クラブへレンタルなどで移籍。
2014年からメルボルン・ビクトリーへ。
代表キャップは52を数える。
2014-2015シーズンベストゴールにノミネートされたボレーシュート
ジェームス・トロイージ
イタリア人の父とギリシャ人の母を持つオーストラリア代表選手。
イングランドのニューカッスルでプロキャリアをスタートさせ、トルコ、イタリア、ベルギー、サウジアラビア、中国を渡り歩く。
代表キャップは32を数える。北京オリンピックにも出場。
メルボルン・ビクトリーの10番。
ゲオルク・ニーダーマイヤー
バイエルン・ミュンヘンのユース出身高身長ディフェンダー。
シュツットガルトやフライブルクなどブンデスリーガで活躍後にメルボルン・ビクトリーへ移籍。
オーストラリアのサッカーがかつての放り込みサッカーからしっかりとパスを繋いでゲームを組み立てるサッカーに転換するにあたり、後方からのビルドアップ能力が期待される選手です。
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